超純水とは純度が非常に高い水の事で、主に産業分野で用いられます。普通の水には、カルシウムやマグネシウム等の陽イオンと塩素や硝酸等の陰イオンが、微量ながら含まれています。精密な製品を作る時や分析を行う時にこれらのイオンが影響を及ぼすため、何も入っていない純粋な水が必要になります。これを純水と言いますが、水質や精製方法には明確な規定はなく、その品質はまちまちです。これに対して超純水の水質には比抵抗値が18MΩ・cm以上の水という規定があります。また、加えてTOC値が50ppb以下という場合もあります。純水の製造方法では取り除けない有機物や微粒子等まで取り除かれています。ほんの小さなゴミも許されない半導体製造工程で基板の洗浄に使われたり、医療品製造や研究現場でも使用されています。これにより、製品の品質を良くしたり、分析をより精密にする事が可能になっています。超純水が現代の科学技術の進歩と発展を支えてきたと言っても過言ではないでしょう。

超純水とは?使われ方は?

きっと誰もが耳にした事のある「純水」とは、漢字からも想像出来るように不純物を含まない水という意味です。さて超純水は純水と何が違うのでしょうか。超純水とは、純水よりも更に高度なイオン交換などをはじめとする技術を用いて作られた、より純度の高い水です。どんな小さなゴミも許されない半導体の製造工程での基板の洗浄などに用いられるほか、医療品の製造などでも活用されるなど、今や様々な分野でなくてはならない存在になっています。しかしながら空気に触れると二酸化炭素を吸収し少しずつ変化してしまうので、精密な分析などに使用する場合は、長時間空気と触れないように注意が必要です。この純水、超純水はミネラル成分が何も入っていないので、飲んでも美味しくなく、たくさん飲むと歯のカルシウムが溶けていってしまうという危険もあるので、飲用には向きません。

超純水の持つ驚きの特性

金属イオンや微生物などの不純物をほとんど含まない、純度100%の理論的に水に限りなく近い高純度の純水のことを超純水と言います。高度な浄化技術を駆使して精製された超純水は、不純物が限りなくゼロという特性から、幅広い分野で利用されています。不純物を含まないという事は、気化しても残る物が無いという事です。通常の水道水やミネラルウォーターでは、H2Oが気化した後、含まれる金属イオンなどが、機器類に付着し、その機能を低下させてしまいますが、超純水ならばその心配がほぼ無くなります。発電所では水蒸気を発生させる必要がある為、重宝されています。また、医療、化学の分野でも、洗浄液、溶媒として、有効です。加熱滅菌なしに無菌水を得られるメリットの為に、バイオテクノロジー分野でも注目されています。現在では、精製技術の進歩が目覚ましく、今後さらに広い分野で利用されていくはずです。

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